ぽてぽてDOG通信

「ドックスクール ゆっか」訓練士yaraのブログ。3頭のシェパード&柴&黒猫と暮らしながら仕事と育児(お子2人)の両立に奮闘中。

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2011-10-20-Thu-20:55

コスモ


保護当時は一切身体を触らせず、近付くだけで唸って噛み付いてきたコスモ。

それが今ではホラッ☆

こんなにいい笑顔~♪


コスモの噛み癖は、恐怖心からの自己防衛です。

“恐いから噛む”
“嫌だから噛む”

外の世界を一切知らずに育った子達でしたから、コスモのような子が居ても仕方がないといえば仕方がありません。

でもだからといってそのまま壁を作られたままでは、慣れてくれるものも慣れてくれません…。

“唸れば追い払える”
“噛み付けば嫌なことを回避できる”

おそらく、元飼い主のもとではコレが通用していたのだと思います。

しっかりと主従の上下関係を理解させつつ、人間との触れ合いはとても嬉しく安心できることなのだと気付かせてあげることが、コスモには必要でした。

まずチェーンとリードを付けたままにして、ハウスからの出し入れの際に無理に身体に触れることの無いような生活を1週間。
その間、犬出しの時間は一番にコスモを出して庭に繋ぎ、私のやること・他の犬達との触れ合い等、一部始終を毎日見せました。
合間合間にコスモの所へ行き、話しかけながらボディタッチの練習。
当然、最初は近付くだけで唸り、手を伸ばせばガウッッと口が出てきます。
それでも絶対に退かずに根気良く接し続けました。

少しでも触らせてくれたらそれ以上は触らない。
これを繰り返し、噛み付いて逆らっても無意味であること、触られることは何でもないことだとコスモに理解してもらいました。

結果、1週間を過ぎた頃からコスモの態度が劇的に変わってきました。

緊張しながらも抱っこを拒まなくなり、離れた所から呼ぶと尻尾を振ってくれるようになりました。
さらに繋いでいる時に軽く戯れついてくれるようにも…チェーンを首輪に換え、リードが付いていなくても問題無くなりました。

私との時間が恐怖ではなく、楽しく安心できるものに変わっていくのが目で見てとれました。

9月末、ワクチンとフィラリア検査をしに獣医さんへ行きましたが、おとなしく受診。
全く問題ありませんでした☆

もう大丈夫かな?
と思っていたのですが、10月中旬に避妊手術のため獣医さんに1泊した際…
預けに行った時はおとなしくしていたのですが、迎えに行った際、随分出てくるのに時間がかかっているなぁと待っていると、神経質になっていて噛み付くので…と、カラーをバッチリ巻かれていました。
看護婦さんでは抱っこができない様子で、見兼ねた先生が後ろへ回ってヒョイッと抱き上げ、警戒心バリバリのコスモをサッと診察台に連れてきて下さいました。

コスモ、ちゃんと私のことを覚えていてくれました!!
その場でカラーを外して抱っこ…全く問題ありません。
寧ろ、ホッとしたかのようにすがってよじ登ってきました(^-^)

噛んでしまうのは、恐怖や不安や心細さから…
コスモ、本当はとっても甘えん坊なのです。
慣れてしまうと、かなりベッタリなタイプです。
とっても、とっても可愛い子です。

自己防衛でつい噛み付いてしまう癖も、慣れた人がそばにいてしっかりと見ていてやることで大丈夫(ワクチンや血液検査はおとなしくさせてくれました)なのです。

コスモの内面を十分に理解し、コスモの可愛さにドップリはまっちゃう家庭が見つかりますように…


↑避妊手術退院直後のホッとした表情(^^)


23日、コン太の会の里親会に参加予定です。
初めての里親会なので、また慣れない環境と沢山の人に驚いて、コスモの可愛さを100%はお見せできないかもしれませんが、色んな人や環境に慣らせ経験させる良い機会になるので楽しみにしています。

宜しくお願いします!!

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